プロフィール

齋藤 麻依

はり師・きゅう師・鍼灸専門学校教員免許取得

1986年、長崎県生まれ。太田母斑のため、3歳から24歳まで形成外科でドライアイス療法やレーザー療法の顔の治療を受ける。その経験から東洋医学に興味を抱き、鍼灸師を志す。高校卒業後、明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)に入学するが、体調不良で中途退学。療養を経て長崎のこころ医療福祉専門学校に入学し、2011年にはり師・きゅう師取得。その後、東京医療福祉専門学校に進学して2013年に鍼灸専門学校教員免許取得。教員免許取得後、こころ医療福祉専門学校で鍼灸科の教員として3年間教鞭を執る。2016年に結婚を機に徳島にて『はり灸 もみの木』を開業。

メッセージ

こんにちは。齋藤麻依です。徳島県で開業して2024年6月で8年目となります。

当院の理念は、「はりとお灸と優しさで。ひとりにひとつずつ。オーダーメイドの鍼灸院」です。
患者様お一人おひとり、生活習慣や日頃の癖などが異なりますので、しっかりとカウンセリングをして治療に入ります。

同じ肩こりでも、原因が違うのです。
カウンセリングに加えて患者様の舌、お腹、脈などを拝見して治療方針を立てて治療を行います。

あなたの身体の声を聴いて、一番よくなる近道を探して治療していきます。
どこに行ってもなかなか良くならないお悩みなどお気軽にご相談くださいね。

鍼灸治療は、魔法ではありません。
あなたの生きる力を最大限に引き出してくれる治療法です。

お悩みの症状を改善したその先の夢や目標をかなえることができるようにサポートいたします。
あなたとのご縁を楽しみにしております^^♪

院長 齋藤 麻依

経歴

長崎県出身
2001年私立 純心中学校卒業
2004年私立 純心女子高等学校卒業
明治鍼灸大学 鍼灸科入学
(3歳から受けていた太田母斑の手術がきっかけで東洋医学に興味を持って入学)
2006年パニック障害になり、中途退学
学校はいけないけれど家で学習するために
上海中医薬大学日本関西校 推拿2年コースに入学(1年で修了)
2008年療養期間を経て、こころ医療福祉専門学校 健康鍼灸科に入学
専門学校2年生の時に父の肺がんが発覚。
学校で学びながら、父の緩和ケアを自宅で行う。琵琶の葉灸をとても喜んでいました
2011年はり師・きゅう師を取得
2011年東京医療福祉専門学校 教員養成科へ入学

浅川要先生、白川徳仁先生のもとで中国針を学ぶ
経絡治療学会 夏期大学に参加
浅草のリラクゼーションサロンと麻布の鍼灸院に従事

父が3年間の闘病の末に亡くなる
父の闘病生活を通して西洋医学と東洋医学の良さを身に染みて学びました
2013年東京医療福祉専門学校 教員養成科卒業
鍼灸専門学校 教員免許取得
2013年たかひら鍼灸療院に勤務する傍ら、こころ医療福祉専門学校にて非常勤勤務
経絡治療学会 長崎支部に所属
2014年こころ医療福祉専門学校 鍼灸科 専任教員として勤務
ボランティア活動やイベント企画などをして地域社会に貢献
行ったボランティア活動
    「佐賀車いすセラミックロード車いすマラソン大会2014」
    「伊万里ウォーク2015」
    「ねんりんぴっく長崎」

趣味の合気道で頸椎捻挫・頸椎ヘルニアになる
奇経治療を行う先生との出会いによって頸椎ヘルニアの症状が劇的に改善
いつかこの治療法を学んで、患者様に還元したいと目標を抱く
2016年結婚を機に退職し、徳島にて「はり灸 もみの木」を開業
エステサロン、健康食品会社、保険会社より依頼を受けてお灸の使い方講座や耳つぼセミナーを実施
経絡治療徳島部会に所属
北川毅先生主催 美容鍼セミナー
天使のたまご主催 マタニティ鍼灸セミナー
山口飲食主催 発酵おうちごはん(初級、中級、上級)
2018年長男出産
2020年次男出産
2022年三男出産
2023年幸田マオ先生主催 美容鍼研修参加
MINAトレ 短期集中コース受講
2024年日本はり医学会所属
幸田マオ先生 水増し会員
アキュゾーンセラピーの大阪セミナー参加(5月18日、19日)
徳島県鍼灸師会所属

これからも患者様により良い治療を提供できるように日々学び続けたいと思います。

教員時代に長崎新聞社から取材を受けました

ボランティア活動。
マラソン選手のケアを鍼灸でしてます。

〒770-0802
徳島県徳島市吉野本町6丁目20-15
TEL:088-678-8255
FAX:088-678-8217

営業時間
月~金 8:30~18:00(最終受付16:00)
土   8:30~14:30(最終受付12:30)
定休日:日・祝