
未病とは?
健康と病気の間を指す概念のことを「未病」といいます。病気に至る前、運動や食事など生活習慣を気をつけることで、自分で病気を防ぐという考え方ですが、貝原益軒という人が江戸時代に「養生訓」で、医者に頼らず自分で養生することを提唱しています。その考え方は現代の未病に通じるものがあります。
頑張っているのは、自分。
頑張りすぎているのも、自分。
自分自身をもっと大切にしてほしい、と感じることが多いです。
頑張っている自分のことを「頑張っている」と認めてあげてほしいのです。
そして、10分でも20分でも「何も考えない」時間を持ちましょう。
時間に追われて生きるスピードが速くなってしまっている私たち。
テレビ、スマホ、PCといった時間を奪うツールから距離を取ることも大切です。
”未だ病ではあらず”=”未病”
未病の段階でからだをケアして、病気を予防しましょう。
まだ病気になる前だからこそ、自分で身体を守ることができます。未病を対処できるのは、医者ではなくわたしたち自身なのです。
わたしのおすすめは、早寝早起き。睡眠時間は7時間。
ご飯は、おなかが空いたら食べましょう。空腹感を味わうことも大切です。
からだもほど良く動かしましょう。一日30分ほどのウォーキングで十分です。
わたし自身、実行できているのは、早寝早起きくらいです^^;
ゆるーく、実践していきたいと思います。